清水建設グループ 株式会社ミルックス


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仮設計画

超高層ビルの“宙に浮く”ような足場を考える

工事中の住宅やビルの周りにある足場や仮囲いなどのことを“仮設”と呼びます。MILXではこの仮設に必要な資機材を取り扱っており、その組立と解体の仕方を考えるのが仮設計画という仕事です。

MILXで仮設計画を行うのは、“特殊な仮設”といわれるものです。代表的な例は超高層ビルの足場。通常、足場は地面と接して建物の周囲にぐるりと組み立てます。しかし、足場の高さには制限があります。そこで、簡単に言えば、工事に必要な階層にだけ、建物の骨組みとくっつけるように足場を組んでいくんです。できあがるのは、“宙に浮く”ように見える足場。その仕様について、足場の自重はもとより、作業者や資機材の荷重、風荷重などを計算し、安全性に優れ、かつ効率の良い組立・解体方法を考えるのがこの仕事の重要なポイントです。

特殊な計画ゆえに完成時の達成感はより大きい

打設後のコンクリートを保護する屋根型の仮設

この他にも、打設後のコンクリートを雨や雪から保護する屋根型の囲いや、ホールや講堂といった大空間の天井工事用の足場なども特殊な仮設の1つです。それらの形状はさまざまで、現場から求められる要望も常に高難度。間違いなく計画したつもりでも、実際に組み立てる職人のリーダーから要望、問合せがくることもあります。そんなときは、必ず自分で現場を確認し、調整を重ねていきます。

仮設は建設工事に欠かせないものですが、建物が完成すれば解体され、跡形もなく消えてしまいます。だからこそ、幾多の調整を経て仮設が完成したときは、うれしくて写真を何枚も撮ってしまいます。その達成感を糧に今後も勉強し、現場を知り尽くした仮設計画を立てられるようになることが目標です。

1Day スケジュール

08:30 始業
09:00 社内打合せ(構造や安全面など)
10:00 作図(仮設計画図、組立図など)
12:00 昼休み
13:00 外出(搬入計画などについてお客様と打合せ)
15:00 構造計算
17:10 終業(業務の進捗状況によっては残業することもある)